【卒業生インタビューvol.06】自信もない・英語も話せない…そんな自分を変える留学→帰国後、海外事業部営業として海外のクライアントを英語で担当中
こんにちは。校長のMariです。「留学」とはこれまでの自分の生活をがらりと変える、大転機です。
これまでの学校や仕事を途中で止めたり辞めたりして、留学する方もたくさんいらっしゃいます。
「自分に自信がない…」「英語も話せない…」でもそんな自分を変えたい！という強い意思を持ってカナダ留学をした、Harukaさん。今では、食品加工会社の海外事業部の営業として、堂々と海外からのクライアントさんの対応をしています。
今日はそんなHarukaさんの、自分を変えるストーリーです。
Harukaさん：
Vector卒業後に日本に帰国してからは、食品加工会社の海外事業部で営業を担当しています。
輸出業務や海外顧客への商品PR全般を担当していて、昨年はタイとシンガポールで展示会に参加してきました。
入社してからずっとコロナの影響でオンラインミーティングが主だったのですが、2022年からはようやく海外出張や担当顧客の来日が活発化して、自分のやりたかったことが実現してきています。
一番直近だと、タイの工業省から来訪があり、総監や大使の工場見学の案内、フォーラムでのプレゼンを担当しました。今年は今後もハワイとタイで展示会等への参加を控えていて、海外顧客の来日も多くなりそうです。
通訳さんを介すことなく自分の言葉で自社商品の素晴らしさを伝えられること、直接顧客とコミュニケーションがとれることは、本当に楽しいですしやりがいを感じます。Vectorの上級スピーキングコースで習った単語をフル活用で、商談してます！日本のおいしい食品を世界中の人たちに届けられるように、今後も頑張るつもりです。
私はカナダから帰国してから、今の会社への転職を機に、今まで住んだことのなかった土地へ引っ越しました。転職活動を始めた当時は、海外営業のポジションは3年以上の駐在経験など十分な同職種でのキャリアが必要な場合が多くて、特に首都圏では倍率も高いので、「経験ないなら諦めてください」とエージェントには言われたのですが、どうしてもやりたかったので「じゃあ全国をターゲットにして可能性広げたらいいですね」と言ってトライし続けてたら、今のポジションを得ることができました！
たぶん留学前だったらすぐに諦めてたと思いますし、誰も知り合いのいない土地に行こうなんて決断もしなかったと思いますが、こういう部分もVectorで学んで変わったのかなぁと思います。自分で掴み取りにいく姿勢とか、図太くなったというか。
Vectorで過ごした日々を思い出したら、「はいそうですか」と簡単には諦められなかったのです。
弊社のアメリカ支社からカナダにもカニカマ出荷してるので、見つけたらぜひ食べてみてくださいね。
Vector入学時は小さい声で話していたHarukaさんでしたが、堂々と英語を話せるようになってから卒業しました。その英語力を最大限に引き出せる場所を見つけることができて、本当に素晴らしいです。これからも日本の素晴らしい食文化を世界中にどんどん広めていってください。
Vector一同、カナダよりいつも応援しております。カナダでもカニカマ見つけてみますね。
自分の口から自信を持って英語が話せるようになると、
これからの人生が変わるかもしれません。
自分の道を自分で決めるーーーそんな皆様を、Vectorは講師・スタッフ一同全力でお手伝いいたします。
カナダに留学して受講したい方、
日本にいながらオンラインで受講したい方、
フルタイム、パートタイム、マンツーマンなど、
皆様の現在のレベルと、英語を使う目的と、目指す目標と、ご予算や時間に合わせて、
最適な英語学習をご提供させていただきます。
Vectorの授業を一度覗いてみたいという方向けに、Vectorでは月に数回、英語スピーキング力をアップするための無料デモレッスン（対面）を開催中です。
実際の授業を見学するトライアルレッスン（対面）も受け付けております。
また、これからスピーキング力を効率的にあげるために、ご自分が今どういったレベルで次に何をすればいいのかを知りたい方向けに、無料レベルチェックテスト（対面・オンライン）も実施中。
まずはお気軽にお悩みをお聞かせください！
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