Update : 2022.08.24

【卒業生インタビューvol.3】自分の施した治療について、海外の医師に英語できちんと説明したい!

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「日本では救急医療の医師として、数多くの患者の対応をし、周りから尊敬もされていました」

 

「ところがある時、アメリカ人の患者が入院することになりました。大変難しい治療だったのですが、自分が治療方法を考え、治療は成功しました。」

 

「退院の際に、アメリカから呼吸器系の医師と看護師が来日し、これまでの治療法を英語で説明することになりました。」

 

「自分の説明を聞いた後、アメリカの医師がこう言ったんです。『君の英語では全然わからないよ。』

 

救急の医師としてキャリアも確立していたHitoshiさんが、どうしてVectorでの留学を希望されたのか。
それは、自分のキャリアに見合った英語を確実に身につけなければという必要性に駆られていたからです。

バンクーバー 現地の英語学校でも上級クラスに滞在していたのですが、
どうしても超えられない発音やスピードの壁があることを感じていました。

けれども、
日本で仕事もあるHitoshiさんには、自分の英語力アップに割くことができる現実的なタイムリミットがあり、
納得できるまで何ヶ月も何年も英語学習をするわけにはいきませんでした。

 


Vectorではそれを踏まえて、
できるだけ効果的にHitoshiさんの思い描く英語スピーキングレベルまで引き上げるための道筋をご案内いたしました。

 

まず一つ目は「発音練習」です。
わかりやすい英語の発音の仕方を理解し、毎日気をつけながら練習を繰り返しました。

 

二つ目は「会話練習」です。
身に付けた発音に気をつけながら、リズムよく会話を続ける練習をしました。

 

三つ目は「スピードアップ練習」です。
自分の発話や会話のターンを途切らせず、リズムよく会話を続ける練習をしました。

 

そして最後に「内容グレードアップ練習」です。
より多くの単語を暗記し、同じ時間ないでより多くの情報を出したり、
自分からトピックを提供して会話の中心に立つ実践練習をしました。

 

ここまで【3ヶ月】
これまでにないほど、いろいろなことに集中した3ヶ月間だったということです。

 

 

 

「日々苦戦し続けながら進んできた成果が一定出たのかなとは思っています。

ただ、まだまだイントネーションはつきませんし、

発音で引かれる点数には毎回目眩がしております。これも今後の課題となりそうです。」

「上級スピーキングコースの授業は、

授業自体も短いことを考えますと

『何を、どうやってやるか』が本当に重要であり、短時間でもやり方をしっかりすれば成長するという非常にいい教訓となりました。」

そう述べるHitoshiさんの伸びた様子を、ぜひこちらでご覧ください。

「これまで感じていたなんか伸びた気がしない』という日々からの脱却は自信にもつながりますし、
日本に帰った後の多忙なスケジュールでもやり続けようというモチベーションにもなりました。」

「日本に帰らないといけない私にもやり方次第では英語をマスターするチャンスがあるのかなと思っています。
多忙を言い訳にせず、精進したいと思います。また卒業生用のオンラインクラスでもよろしくお願い申し上げます。」

 

Hitoshiさんは今日本へ帰国し、コロナ状況下の病院で毎日必死で患者さんと向き合いながら、
週に1回オンラインでVectorの卒業生コースを継続的に受講中です。
英語で対応できるお医者さんがいてくれるということは、その地域に住む外国人の方々にとっては心強いことでしょう。

 

これからも、ぜひ頑張ってください!

 

 

バンクーバーで
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