Update : 2018.07.05

しょうがない パート2

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ONE POINT LESSON

ワンポイント英会話

しょうがない パート2

今回も英語にしにくい日本語「しょうがない」です。 
 
表現いろいろありますが、この表現はこのブログでももうすでに紹介済み> 
“It can’t be helped(It couldn’t be helped)” 
 
こういう日本語表現って、イコールとなる英語の表現が存在しないから「英語にしにくい」わけで 
つまり、言い換えはひとつだけとは限らない。いくつかの言い方が考えられうる。 
そして、それらをシチュエーションによって使い分ける必要があります。 
 
————————————————— 
 
It can’t be helped.(It couldn’t be helped.)(避けられえない、しょうがない)は 
 
1) 
A:芝がすっかり枯れてしまった。 
B:雨なし続きだから、It can’t be helped.. 
 
2) 
A:花瓶わってしまって本当にごめんなさい。 
B:心配しないで、it couldn’t be helped. 
 
などのシーンで有効でした(くわしくはvol.27参照) 
 
————————————————— 
 
ではこんなシチュエーションの「しょうがない」はいかがでしょうか? 
 
A: Hey, wanna go see a movie? 
B: I told you I had to spend all day cleaning.. 
A: Oh, right. 
B: Yeah.. 
A: (しょうがない), maybe next time then.
 
 
映画にいこうよ~と誘ったけど 
友達に断られて、「ま、しょうがない」 
こんなときはコレ↓ 
 
Oh well. 
 
 
解説: 
ものすごくシンプルなこの表現ですが 
It can’t be helped よりも軽やかに 
「まぁいっか」「しょうがないか!」と表現したい場合に便利。 
 
Wellはもともと文頭に用いると 
“Well, ……..” (うーんと) 
という意味になりますが 
 
ここでは”Oh, well” 2語セットで使うことにより 
「しょうがないか~」「まぁいっか~」 
の意になります。 
 
シンプルな表現なのでいろんな場面で使えること間違いなし。 
ぜひ使ってみてね

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