卒業生の声
TESTIMONIAL

苦手と感じていた発音はもちろん、意識していなかったところも気づけた

Saeno Sako

体験談 500

2016/08/21

コース 会話アウトプットコース
期間 1ヶ月

今回Outputの受講の目的として挙げていたことは3つ。まずは学習者として、自身の苦手とする発音に気づき発音・発声の正確性をあげること。次に、発音記号と音、その音の出し方を結び付けて考えられるようになること。最後に、教員を目指す立場として、発音の指導の仕方、説明の仕方、日本人の苦手とする発音とその改善へのアプローチを知ることである。受講した1ヵ月を振り返ると、上記の目的以外にも、多くの収穫、気づき、学びが多くあり、濃い一か月であった。

英語の音の違いや変化など、自分の苦手としていた部分を克服

まず、自分自身でもともと苦手と自覚していて、出し方が明確でなかった音が分かるようになった。また、自身では発音記号の知識とともに、意識して出しているつもりの音が、今までの自分の思っていた音の出し方が間違っているためにうまく出せなかったり、自身の意識よりも過剰に誇張しなければ、ちゃんと出せていなかったりするということを知ることができた。これに伴って、徐々にではあるが、自分が外した音や、他のひとに足りない音に気付けるようになったと感じた。“聞く”ということにどうしても劣等感があったことと、音を拾うために神経を使ってしんどくなる時もあったが、音だけでなく発音記号やルール(d音化、子音のスキップ、linkingなど)という点からも音の違いや変化に気づけるようになったことは、大きな収穫であり、喜びになった。

自分が意識していなかった間違っていた部分も気づくことができた

そして、自分自身で今までそこまで意識していなかったなんとなく“ぽい”でやってきた、イントネーションの違いにも気づかされた。SVのVに強勢(抑揚の山を作る)を置くこと、否定文と肯定文の変化など、新しい知識を得ることができた。また、知識を実践として、何度も様々な文で繰り返すことで、癖として徐々に身についていったように感じる。しかし、もともと間違いが癖になっているものは、気を抜くと間違ったまま言ってしまうことも多々あったので、意識して継続的に、実践を通して取り組むことが重要であると改めて感じた。

反省点として、追い込みが少し足りなかった

スキット作りや、スピーチについては習った文をアレンジするというのが苦手だった。文を使おうとすると作り話になって、自分の思うことを言おうとすると、あまりセンテンスを入れられなくなるというのがジレンマだった。もっとセンテンスの復習をして、その時点でアレンジや使えるシチュエーションをもくるということを自主学習でできていたら、より有意義なものにできていたと反省する。
また、全体を通して個人的にあまり追い込めなかった。長文についてはそれが顕著に表れたと思う。大学受験のための勉強や大学で専門に学んでいることもあって、正直人よりも、文章の意味を捉えてもくり、文法事項を抑えて処理して覚える能力に長けているという自負はあったために、それに甘えて練習をおろそかにしていた。長文(だけでない気もするが、、、)に関して、発音のaccuracyは意識できていても、fluencyには程遠かった。正直なところ、まだ少し時間的にも余裕があったので、もっとバシッと決められるくらい練習して、周りを引っ張るくらいやるべきだったと感じる。音源もシチュエーション与えられた文でできないというのは、実際の会話やスピードではできないということにつながると、今、実際の会話や自分のスピーチの録音を聞いてみて改めて痛いほど感じる。

1ヵ月を終えて、教材と知識はある程度揃っているのだから、あとは反省をもとにここで終わらせるのではなく、自分でしっかりやっていきたい。自分で気づき、自身での修正力を磨くことが、他の人への修正をする能力(指導力を磨くこと)につながっていくはずなので、まずは自分をしっかり高めていきたい。緊張感!!!

カテゴリ

コース別 会話アウトプットコース(35) 児童英語教育コース(4) 卒業後の進路(4) 実践応用スピーキングコース(37) 応用スピーキングワークショップ(17) 文法インプットコース(64)

過去の体験談はこちら