Update : 2020.03.03

Fumiya F

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この1ヶ月では英語を話すために必要な文法やフレーズを集中的に学習することができました。また、知識の習得だけでなく実際に使う演習もできたことで知識を定着させることができました。そのためこの短期間で表現できる英語の幅が今までに比べて飛躍的に広がったことを実感しています。この1ヶ月で学んだことを以下の2点に分けて説明していきたいと思います。
 
(文法知識の習得)
 文法が会話の中でどのような役割を持って、機能するのかを理解することができました。今まで日本で習ってきた文法の知識は、受験問題の穴埋め問題に対応するものでああったため、会話の中でどのような役割を持っているのかを全く理解していませんでした。今回のクラスでは、文法の使い方をイメージを持たせて説明していただいたため、今まで学校で習った文法は、このタイミングで使うのか!この気持ちや状況を表現するために使う文法だったのか!という発見の連続で常に感動していました。
現在完了は使い分けに自信がありませんでしたが、時を表す副詞が使い分けのポイントとだと分かりました。経験のイメージは、主語がもっている過去の時間軸の中で経験の写真が存在しているか、継続のイメージは経験の縫い合わせ。このように授業で習ったイメージと紐付けた文法を使いこなせるようにブラッシュアップしていきたいです。
習得したのは、文法事項だけでなく、会話で頻出するセンテンス及び単語を学ぶことができました。同時に、得たワードやセンテンスを整理するための編集術も教えてくださり英語の自己学習を継続していく基礎も教えていただいたためとても勉強になりました。ここで学んだ勉強方法は他分野においても展開したいと思います。
 
(アウトプットについて)
習得した文法事項、センテンスの定着を図るため会話の実践機会を沢山設けていただきました。その演習の中で、言い込みが足りないと感じる箇所、理解が不十分となっている箇所を発見をすることができました。スピーチ演習では、話の内容に具体性を持たせることの重要性を実感しました。伝えたいことがあるのに英語では伝えられない、表現できないと最初は感じていましたが、演習が進むにつれ、そもそも伝えたいことが抽象的すぎるのが問題であると気づきました。そのため、初めてその話を聞く相手でもわかるように、利き手がイメージしやすいようにスピーチを組み立てるようになりました。スピーチの肝となるアウトラインの作成ができるよう、これからも練習に励んでいきたいと思います。
 
インプットクラスでは、文法だけでなく英語学習を効率的に行うための方法を教えていただきました。教えていただいたことを大切にし、継続していくことで理想の自分に近づきたいと思います。
 
 

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