基礎英語コースTESTIMONIAL
私は現在、子どもに英語を教える道に進みたいと思い大学で勉強しているのですが、英語が好きな気持ちはあるけれど喋れるくらいの英語力はなく、とても不安な気持ちになっていて、春休みのうちに英語を勉強しなければいけないと思い、今回VECTORの授業に参加させて頂きました。
フル基礎コースの授業は本当に初歩の初歩から根気強く何度も教えてくれてありがたかったです。文型のOとCの違い、自動詞と他動詞の違い、発音の舌の使い方や発声など、参考書を読んでも理解できなかったことや、正しい文章を自分で作ることがこの1ヶ月授業を受けた事でできるようになったと思います。そして授業の他にもネイティブの方と話せる機会やレベル上の他の生徒さんと話せる機会が毎週あって、それも力になったと思います。
そしてこの期間中担当してくださっためぐみ先生が、私の不安に思ってることを聞いてくださって精神的なサポートもしてくださりました。
まだまだ不安もありますが、この1ヶ月で習った事を大学でも活かして勉強していきたいです。大学が始まるので引き続き受けることは出来ませんが、また何らかの形で利用出来たらなと考えています。1ヶ月間ありがとうございました。
正直、授業を受けるまで文法は苦手で嫌いでした。
理由はとても退屈で文法なしでも伝わるだろう、英語を話せるようになるだろうと本当に思っていました。
ですが、世界中の人としっかりとしたコミュニケーションをとるために基礎はとても大事だと痛感しました。
サッカーで例えると基礎がしっかりできている選手の場合、安心感と決定力が非常に高いといわれています。
なぜなら軸がしっかりとしているので倒れないで最後まで自分の思うように体を動かせたり表現できるからです。
英語も同じで基礎がしっかりしていると自分の思うように話せたり表現できるためフル基礎を学べて本当に良かったです。
また楽しくゲームのような感覚で型にはめながら文法を正しく組み立てていきながら学ぶことができました。
正直もっとVECTER早く出会いたかったです。
理由は費用対効果が非常に高い。 これからも仕事と英語を両立しながら英語と使用して人の役に立てるよう頑張っていきます。
入学前、昔使っていた文法の本を開いてみると、うんうん、知ってるーわかるわかるーという状態でした。下手にわかるからこそ、自分で何がわかっていて何がわかっていないのかも明確ではなかったように思います。なんとなーく、学生時代に習ったな〜聞いたことはあるな〜、名前は知っているけれど説明しろと言われると…という状態でした。
ベクターに入学してみると、学生時代に習った教科書通りの教え方ではなく、独自の独特のメソッドやワードを用いて"何がどうしてそうなるのか"正しく英語を使うためには"どこでどれを使うのが正しいのか"をしっかり理解して落とし込みながら学ぶことができました。
"名称"を学ぶのではなく、"用法"を学ぶという感覚です。
学生時代は"名称"を教わって暗記していたものが、"用法"がわかったことで、自分で舵を取って英文構成し話すことができるようになったと感じています。基礎なので、まだベーシックな表現しかできませんが、しっかりと理解して使えるようになったことは大きな成長だと思います!
またフォニックスの授業は毎回特に楽しく受講しました。長く使ってきた日本語発音はなかなか直らないものの、自分の口から出た音が今までの話していた"日本語英語"の音と違うという感覚は驚きと喜びがありました。まだまだ先生から「発音忘れてるよ!」と注意を受けますが、"発音は筋トレだ"と先生方が口を揃えておっしゃっていたので、引き続き筋トレを続けて絶対に日本語発音から脱出してやります!
山盛りの宿題にヒィヒィ言いながらも、楽しい一ヶ月でした。ありがとうございました。
「この英語あってるのかな?ま、とりあえず伝わってるしいいか…。」と言う英会話をして、話せている気になっていた自分でしたが、
Vectorのフル基礎クラスを受けて、いかに自分が恥ずかし英語を話しているか、、、と気づかされました。
Vector式の文法表、使い方をまずは日本語でしっかり理解する事で、
難しい単語や言い回しを知らなくても、英語で話したい事は話せる!と言う教えは、目から鱗でした。
また、沢山の単語やフレーズを暗記しても話せなかったのに、
Vector式「もくる」を使えば、暗記は全く必要ない事も、目から鱗でした。
「English Speakerとずっと英語で話す!」が英会話スキルアップへの近道だと思っていましたが、それは今となっては少し遠回りな気もしています。基礎大事!
Vectorの授業に出会えて本当に良かったと心から感じています。
基礎クラスの授業を通して、英語の基礎を固めると共に、言語を学ぶことの楽しさを感じることができました。
文法の授業では、文を区切って型にはめる、という作業を繰り返し行うことで、その文がどんな文型になるのか、動詞の後に前置詞は必要かどうか、文を長くするにはどうしたら良いのか、など、今までなんとなくでやり過ごしていた、分からないのに分かったような気になっていた部分を真正面から見つめ直し、しっかりと理解ができるようになりました。
大変恥ずかしい話ですが、1ヶ月前の私は、I moved Tokyo. と、I moved to Tokyo. の意味や品詞のはたらきの違いを、正しく説明することができませんでした。品詞への潜在的な苦手意識を払拭できないでいた私にとって、Vector式の手を使った区切り方は革命でした。問題の途中で迷っても、これは[名詞]、これは動詞V、これは<形容詞>、と、頭の中で手の形を作ることによって、正しい文を導き出せるようになりました。
phonicsの授業では、正しい発声方法やルールについてなど、今まで知らなかった内容を沢山学ぶことができました。今まで、学校のテストや英語検定などで耳にするリスニングの音声に対して、“発音がいいなあ”とか、“aとかtheってなんか聞き取りにくいなあ”、など、曖昧な感想ばかりしか出せず、なぜ発音がよく聞こえるのか、なぜ聞き取りにくいのか、などということは一切考えたことがありませんでした。しかし、今月の基礎クラスでphonicsの授業を受け、吹き替え無しで映画を観た際、“今の音を出すには、舌の位置はあそこだ!”、“今の単語マジックeが隠れていたぞ!”など、ルールを瞬時に考えられるようになり、英語の音声をただ聞く、という行為から脱出することができたように感じました。
また、今月お世話になったMegumi先生には、授業の内容以外にも、多くの学びと自信を与えていただきました。大変感謝をしております。