Update : 2019.06.07

『通じた時こそが楽しい!』 英語学習の醍醐味

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SPEAKING

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『通じた時こそが楽しい!』
英語学習の醍醐味

 

 

 

こんにちは。校長のMariです。

Vectorならではの【実践英語課外授業】

今回はバンクーバーの地元慈善事業団体の会員の皆様にお集まりいただき、

Vector生が日頃の学習の成果を多いに発表いたしました。

 

 

カナダ人の前で英語で発表する。

自分が学習してきたことが本当に通じるのかどうか、

みんなここで試す舞台なのです。

 

1時間のセミナーで、合計6つのトピックについてプレゼンテーションをしました。

 

 

 

トピックも『日本の伝えたいこと』をテーマに生徒さんに選んでもらいました。

みんな自分の経験をもとに、興味深いトピックを披露してくれました。

 

例えば日本で医療現場で働いていた生徒さんは、

『日本の母子手帳』

について発表し、

2011年に東北で震災の被害を受けた生徒さんは、

『震災とその準備』

について話しました。

 

Vectorには5つのレベルがありますが、

今回はレベル2〜5の生徒さんがそれぞれの力を出し切って、

堂々と舞台に立ってくれました。

レベルが低くても高くても、

今の出せる英語、というものをその都度最大限に出し切る。

そんな課外活動をVectorではふんだんに準備しています。

 

もう一つVectorの特徴は、

初級レベルでも『自分の言いたいことを話す』ということを

心がけています。

「好きな映画はなんですか?」

「どんな街に住んでいますか?」

といった典型的なお題にとどまらず、

生徒さん自身の職業や興味になるべく沿ったお題で話ができるような、

そんな練習も重ねています。

 

みんな大緊張しましたが、

自分の中から出てくる意見だからこそ、

伝えたいという気持ちも強くなり、

より伝わる話し方ができるものですね!

 

そして無事プレゼンが終了したらお腹が空くものです・・・!

 

というわけで、プレゼンター&観客の皆様、全員で

お寿司ディナーパーティー!

 

 

プレゼンターの生徒さんは特に、

お食事の時に隣に座った観客から、さっきのプレゼン内容について

もっと深く突っ込んだ質問を受けたりしていましたね。

 

 

『英語の雑談が怖い・・・』

という話をよく聞きます。

 

英語の勉強をしていると確かに、

プレゼンよりも雑談の方が【未確定要素】が多いので

怖いと感じる人が多いようです。

 

プレゼンは自分が組み立てた通りに進めば、たいてい無事に終わります。

もちろん緊張はしますが、基本的にはひいた線路の通りに進む。

一方雑談はそうはいきません。

相手がどんな質問をふってくるか、

そしてその答えを瞬時に準備し英語に乗せていく。

瞬発力が問われる分、ドキドキしますよね。

 

Vectorではある程度のレベルのトピックに合わせた

雑談・会話のスムーズなハンドリングの仕方も徹底的に練習します。

 

 

そして今日の力を全て出し切った後はみんな、

『めっちゃ楽しかったーー!!』

 

 

そうなんです。

 

Vectorが目指すのは、

勉強している時は一生懸命でしんどいかもしれないけど、

それを出せた時、そして通じた時にこそ、

『英語って楽しい!!』と思える。

そんな英語学習なんです。

 

『今度こそちゃんと結果につながる英語学習をしたい』

そうおっしゃる生徒さんに多くご入学いただいている学校です。

 

ご興味のある方はぜひ一度、お問い合わせくださいね。

 

info@vectorinternational.ca

 

 

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