Update : 2018.10.06

【卒業生インタビューVol. 6】 カナダのVictoria’s Secretで ワーホリ生活!

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VANCOUVER LIFE

バンクーバー現地情報

【卒業生インタビューVol. 6】
カナダのVictoria’s Secretで
ワーホリ生活!

 

タイとベトナムでネイルサロンの学校で教えたり、

ネイル関係のグッズの買い付けまでするほど英語は堪能だった。

堪能だと、思い込んでいた。

 

Akari Endoちゃん(26歳)

 

(卒業後、Vectorロビーにてお話を伺いました)

 

ある時、英語がとてもとてもできる日本人に出会いました

ネイティブ話者かと思いきや、

自分と一緒で英語は勉強して話せるようになったと聞いて、

「愕然としました」

コミュニケーション力のあからさまな差を見せつけられて、

「自分は実は思ったほど
英語が話せてなかったんだ」

ということに気づいてしまったのです。

 

以前カナダに一度来た時に

「厳しいけれど、発音が確実によくなり、自信を持って英語を話せるようになる学校」

があるよと口コミで聞いていたので、

今回は、Vector受講のためだけにカナダへ渡航。

 

Vectorを5ヶ月受講し、

一番上の【上級スピーキングコース】を卒業。

「英語が話せるようになったので、このまま帰国するのはもったいない?」
「この英語を今カナダで使わずして帰るのか??」

と、もったいなくなってきたのです。

そこで、バンクーバー現地の人に混ざって、
バイトの面接を受けてみることにしました。

いろいろなファッションに興味のあるAkariは、
日本ではまだ出店していないVictoria’s Secretに挑戦したいと思うまでに。
当たって砕けるならそれでいい。
やってみなければわからない。
そういう思いで、レジュメを送ってみたのです。

その結果。

面接への電話がかかってきました!!

当日は、バンクーバー地元の若者5名くらいとの集団面接

「どうしてVictoria’s Secretで働きたいと思ったの?」
などいくつかの質問にも英語で答え、

見事、英語面接突破!!

今では、いろいろなバックグランドを持つ同僚と、
楽しく英語でお仕事しています。


(姉妹ブランドpink の新作おそろいコーデで店頭にたった日)

お店に来るお客さんには、
普通に英語で接客を期待されます。
「日本人なので、それくらいの英語しか話せないんで・・・」
は通用しません。

「これと同じデザインで、違ったサイズある?」
「この色違いってあるかしら?」
「この商品はいつ頃店頭に入る?」
「あっちの店舗にある在庫を、ここで受け取れないかしら?」

「す・・・すいません・・・
ちょ、ちょっと待ってください・・・」

なんて言ってられません。

 

(イベントの列にて)

Vectorの学校は包み隠さず(笑)「日本人100%」です。
けれども卒業生の多くは「英語100%」の環境で働いています

 


(早朝出勤の休憩で同僚とお菓子タイム)

せっかくのカナダ・ワーホリ生活。
せっかくのカナダ留学。

本当に現地の人と触れ合いお金を稼ぐワーホリ生活を100%応援するために、
Vectorでは今日も、必ず使えるスピーキング力を教えております。

コースワークで頑張るAkariもとても輝いていましたが、
バンクーバーで英語で働き始めたAkariは、
さらに成長しているように感じました。

Vector教師・スタッフ一同、
卒業生もずーっと応援していますよ!!

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