上級コミュニケーションTESTIMONIAL

Hirono S.
期間:2016/09 - 2016/10

2ヶ月間、ご指導ありがとうございました。 今でも何故、私はマリ先生のAPSクラスに入ったのか、その時クラスに入る決断をした自分の勇気というよりも、何も考えていなかった自分に感心しています。しかし、自分の選択は間違っていなかったな、と心から思っています。とてもとても、辛くてしんどい2ヶ月でしたが...というのも、最初から最後まで常に劣等感に苛まれていた日々だったからです。千夏はしっかりした文法、発音、そして持ち前の精神力でやってのけるし、かすみんは美しいしビューティですし( 大事な事なので2回言います)、要約演習の文章はいつも面白くて、お上手ですし...私のフレネミーは各々の武器を持っている中、私は何の武器を持たずに、マリ先生クラスという戦いの舞台にあがり、毎日惨敗しているような気持ちで授業に参加していました。他の二人がすごく成長している中、やってもやっても単語や文章を覚えられない自分に、子音、口を使う音がでない自分に、チャンクが短い自分に、何度も死んでしまえ、この世からいなくなってしまえと言い続けていました。まぁ、死なないんですけれども。そんなことをしている内に知らぬ間に2ヶ月目になり、新たな危機と直面しました。新入生の子たちです。新入生の子たちは初めからチャンクが長いですし、人数多いし、なんかすごく自分に質問してくるし....千夏とかすみんの方が何倍もできるんだから、そっちに聞けよ!むしろ、君達の方ができてるよ!なんて、思いながらも言えず。自分の事で精一杯なのに、自分の事だけを考えられなくなったなぁ..って思っていたら、2ヶ月目が終わり卒業してしまいました。 ここまで書いていて、学んだことが一個も書かれていないという笑。 何はともあれ、辛い2ヶ月を乗り越えられたのも、1か月目は先輩の方々に引っ張ってもらい、2か月目は1か月目の子たちに励まされ、同期に慰められたからこそ、授業に遅刻せず休まずに卒業することができました。 自分のやりたいことをここまで突き詰めてでき、マリ先生に毎日ご指導していただけた時間はとても充実して、そして幸せな時間だったと思っています。どうしようもない私にめげずにご指導して下さり、ありがとうございました。ここで学んだ事がゼロにならないように、外の世界で、作文力・要約力・表現力、先生から学んだことを武器として使い倒していきたいと思います。 2ヶ月間、ありがとうございました。

Hirono Sasaki
Nagiko K.
期間:2016/10 - 2016/11

まり先生へ。

2ヶ月間本当にありがとうございました。

あっという間の2ヶ月でした。コース1ヶ月目は伸び伸びと過ごせましたが、2ヶ月は1ヶ月目とは全く違いました。

今までは先生からの指摘をもらっても、やれば出来るようになることが私は多かったけど(それが面白かったしモチベーションにつながっていた)、イントネーション・間や声の質など、話しかけ方や話す英語の精度を上げるというレベルになると、今までのようにはいかず。

全てのことが難しくなった2ヶ月目は特に、思うように力が伸びないことに焦ったりいらいらしたりして、今まで出来ていたことも出来なくなったりと悪循環に陥ったりもしました。

実際、もう少し頑張れれば、もう1つ上の段階にいけたのかなと思うと悔しい気持ちもあります。

でも、私には卒業後もまだ、校外英語発表という大きなステージでプレゼンできる機会があります。ここで持ち直して、私の持っている最大限の力で臨めたらと考えています。

もし今後またチャンスがあれば、もう一度まり先生の授業を受けたい!です!

ありがとうございました!今の気持ちを忘れないで力の維持、苦手(文章作る、先を読む、イメージでとらえる)を克服する努力をしていきたいです。

就活で良いお知らせができるように日本でも頑張ります◎

Nagiko Kato
Rei N.
期間:2016/10 - 2016/11

2ヶ月、これが過労かしらと思いながら気づけばあっという間に過ぎ去っていました。人生で1番集中して英語を勉強した2ヶ月でした。後にも勿論先にもこれほど勉強する事はもうないでしょうな。1日の半日以上を学校にいると気づいた時は自分馬鹿なんじゃなかろうかと思ったものです。初日から、極度の緊張により過呼吸になり幸先不安しかないスタートでしたが、2ヶ月目、体に支障をきたしつつも無事ディプロマが取れてほっとしております。

もともと、準備コースまで取ったらVector卒業しようと思っていたのですが、ジョイントクラスで当時のまり先生の生徒さんをみて行くことを決めました。主にみさきちゃんを見て、ですな。ESLの以前のみさきちゃんを知っていたので、とても驚いたのを覚えています。

カメラや人前に出るのが死ぬほど嫌いで、克服するためにも取ることを決意したまりクラスでしたが、最後のjob interviewのプレゼンではさほど緊張しておらず、卒業スピーチに関しては全く緊張せず、臆せず人前に立って英語を話せた(慣れてる人というのもありますが)ということが私の中でVectorで1番成長できたと思います。

卒業したのに、校外プレゼンの準備で結局土日も潰れる上、Vectorにほぼ毎日出没予定なので本当に卒業したのか未だ実感は全くありません。ただ、この土日は授業で習った文章をほとんど練習してないので流石にやばいと思い、つい先程で好きなセンテンスだけ口ずさんでいました。

時々、先生がピアノを例えに説明をされていましたが、私にはとてもわかりやすかったです。

ピアノも発表会があります。発表会がないと期限がある。人前に出るというプレッシャーがないと、自分を追い込むことが出来ない。それだと人は上達しないからです。

英語も同じなのだなあと話を聞いて気づきました。小学校での英語プレゼンやアニコンで英語パネルをすることは最たるものですが、日々の単語テストや文章テストなどもいうなれば小発表会みたいなもので、あるのとないのでは上達率は大幅に違うでしょう。人間不思議なものだなあと思います。加えるならば、ピアノも幼い頃に始めた方が伸びは桁違いです。むしろ筋肉上、30以上はほぼ習得不可能だそうです。私の先生は大人を教えるより子どもを育てたいと常日頃言っておりましたな。言語学に興味があり、第二言語習得なども少しばかり齧ったので興味深いなぁと思いつつ聞いておりました。ただ英語は年齢が重ねれば発達した頭脳を武器にできるという点はピアノより道は開けそうです。

とにもかくにも、不安というより恐怖から始まったまりクラスが卒業してしまった、という名残惜しい気持ちになるなんて、人とは変わるものだとしみじみと感じました。

数年後、もし社会人に飽きたらまた二十代後半くらいに外に出ようかしらと画策しているので、その時まだバリバリしていらしたら、先生のクラスでお世話になるかもしれませぬ。その時は忘れられているかも知れませんがよろしくお願いします。

気づけば長々と書き並べてしまいすみません。口下手なので文字に書きおこした方がうるさいと時折言われるのはこのせいでしょうな。まだまだ話したい事はありますが、ひとまずこれにて感想文(?)とさせて頂きます。

Rei Nozawa
Yutaka F.
期間:2016/10 - 2016/11

二か月間マリ先生のクラスを取り、終わって最初に感じることは非常につらかったということと、満足感です。このコースを取る以前からとてもきついコースということは重々理解してたつもりで、また覚悟も決めてきたつもりですが、それにもかかわらずきつかったという言葉が出てきました。また、私は一週間目を体調不良で出ることができず非常に悔しくもったいなかったと今ひしひしと感じています。ですが、このコースワーク中にマリ先生に非常に厳しく指導していただき、こんなにもはっきり自分自身の間違いを指摘してくれる人はマリ先生しかいないんじゃないかと思います。そのおかげで、以前より自分の英語力だけでなく人前で話すことに慣れることができたと実感しています。まだ、自分自身の英語力は満足のいくものではないですが、どう英語に向き合っていけばいいのか理解できる本当にいい機会だったと考えています。ここで培ったものを、今後の英語生活だけでなく人生に生かしていくつもりです。本当にありがとうございました。感謝しても感謝しきれません。今後いい報告できるよう頑張ります。

Yutaka Fukuchi
Saeno S.
期間:2016/10 - 2016/11

二ヶ月を終えて、シャドウイング、歌、鼻声脱出というのが一番大変で、しんどかった。

でも、1つ自分でも驚いたのは、歌のときに声が出たこと。ずっと音をとることは苦手で、それがきっかけでいろいろあって聴こえなくなって学校に行けなくなったことがあってから、歌おうとするとロックがかかったみたいに声が出ないのが普通で、コース中も歌を歌うってなったときはどうしよう、どうしようと思っていたけど、音はともかく、声が震えたのもともかく、声を出すことはできて自分でも、安心したし、周りの空気のお陰もあるけれど、自分にとって大きな一歩だったと思う。あとは、ある程度は、やらなければいけない状況に身を投じることは、大事なことだと改めて感じた。

鼻声は最初本当にどうすればいいのか分からなくて、自分で違いが分からなくて、どれが正解かわからずただひたすら、先生のアドバイスやネットの鼻声克服の情報を便りに本当にただひたすら練習するのはすごくしんどかった。途中、もはや声質なんだから、しょうがないんじゃないかな?と思って諦めようかと思ったけど、いつしかの先生の言葉、自分でしょうがないと思ったり、こんなもんかなって思ったら最後って言うのを思い出して、2ヶ月目の先輩をはじめ、みんなの耳を借りて、色んな人に助けてもらって脱出するコツを掴むことができたと思う。

発音に関しては、毎回指摘されるのが大体一緒で、意識してもまだ評価表にチェックされるのもあったから、出来ない音は自分が思う何倍も大げさにやらなきゃ、全然できるようにはならないと感じた。その大げさにやる意識を音に持っていきながらも、次に何を言うか先を読むために、同時に脳を使うのが本当にできなかった。

単語や文章の構成は、知識としては大分入っていると思うけど、使おうと思ってすぐ出てくる、聞いてすぐ意味に繋がる、といったように使える知識になっているわけではないから、準備コースでの語彙や文も含め、せっかく入れた情報がなくならないうちに、復習し続けて、定着、加工して、活かしていきたい。

久しぶりに勉強した!と言える二ヶ月を過ごして大変だったけど、楽しかった。新しいことを知る、自分が何も知らないということを知るというのは新鮮で楽しくて、もっと色んなことを見て勉強しないとなと思った。教員志望でわりと一本で絞ってきたけど、もっと色んな世間を見て勉強したいなと思うようになった。英語以外にも自分の視野や知識を拡大するいい機会になったと思う。また、地元小学校での英語プレゼンテーションも含めて、普段自分の力だけではできないことを経験できて有り難かったとともに、自分の力のなさ、できること、できないことを身をもって知れてよかった。当たり前のことだけど、このコースを取ったことに満足せず、過信せず、ただ得たことは自信をもっていかして、またこれから頑張りたい。

 

Saeno Sako

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