上級コミュニケーションTESTIMONIAL

Yuichiro T.
期間:2016/07 -2016/10

留学を始める前は、「1年留学すれば相当英語喋れるようになっとるやろ!」と自分も含め皆がイメージすることでしょう。しかし1年後経った自分を考えてみると、下地がなかった私は相当上達したに違いないですが、留学前に描いていたほど喋れるとは感じませんでした。「英語が喋れる、使える」というのは、あくまで各個人の主観なのです。従って留学に行けば誰もが上達するとは限りません。

留学で得た最大のものは英語力だけではなかったと私は考えます。英語は最低限の必要条件であって、コミュニケーションのツールでしかありません。空気を読むことを気にしないメンタルの強さなどの方が圧倒的にものを言っている気がします。英語を生かした仕事をしたいと留学中に考えましたが、冷静になって考えると英語を使える人は何億人といます。その中で仕事をもらえる人材になるには、別の「武器」が必要になると気づきました。

ただ英語力を求めるのであれば、日本でも力をつけられるのではと思いますし、手間もお金もかからないと思います。

就職活動「前」に留学したことで良かった点を挙げると「自信」がついたことです。人前で自分の英語を何度も披露し、何度も間違えて、自分に「できねえな」と落胆しながらも、やらなければならない環境に比べれば、日本語の面接など恐れるに足りませんでした。総じて、「土壇場」と言える状況が何度もあったことが良かったのではないかと考えます。

「働いてから留学は無理だ!」と考え、実現した留学は、価値があったと心から思います。価値があったというのは、「日本での生活がいかに自分に甘かったか」を気づけたという点が大きいです。笑

私の留学での経験から、就活では「安定」と言われる企業選びから、厳しくとも自分の「武器」をつけるための企業選びに変わりました。それは、今後早い時代の流れに対応するために必要なのではないかと考えるからです。

留学に対して色々な意見があるとは思いますが、なんとなく過ごして楽しかったという思い出よりも、留学後の自分を考えて「行動する」ほうが投資した月日や金額に見合う留学になるのではないでしょうか。

Yuichiro Tani
Tomoya T.
期間:2016/11 - 2016/12

イギリスに本社があり、130年も続いている大手分析・立会会社の日本法人(東京)です。

鉱物の輸出入の際に行う、港や製錬所での分析・立会検査が主業務です。

自分自身が検査員として各地に行く事もありすが、主には各地の検査員へ仕事の割り振りや指示、本社への報告書の作成などをしています。

本社との電話やメール、各種報告はもちろんですが、検査員として港へ行くと、入港してくるのは様々な国の外国船ですので、船員とも英語での会話になります。

コースワーク中はただでさえ、やらなければいけない課題がたくさんあるのに、自分の中学レベル以下の低いレベルを考えると、毎日個人的にも直していかなければいけない事がたくさんあり、気絶しそうでした。(笑)

ただ、たくさんやる事があればある程燃える性格なので、一つずつ課題に取り組んでいく快感もありました。

先生からの指摘は毎日山の如しですが、直す事が出来たところはしっかり認めて貰えるし、それがモチベーションにもなりました。

また先生は、英語だけではなく一人ひとりの性格もしっかりメガネの奥から観察している事と、本当に世界で通用する日本人を育て上げたいというブレない熱意を常に感じられたので、先生の指導を信じてやってく事ができました。

まず転職する際、当然ではあるのですが、ただ留学をしたという事ではなく、留学中に何をしていたかという事が必ず聞かれるところですし、重要視されるところです。

そこでする事は、ただこのコースで自分が経験し学んだ事を、ありのまま話すだけです。

話を大袈裟にしてアピールする必要も、何か他にアピールできる事ないかなーって悩む必要もありません。

ありのままを話すだけで相当驚かれます。(笑)

また、英語での面接でも「凄く発音いいですね!私の英語聞き取りづらかったですか?」と、逆に聞かれる事もありました。

それだけの事をMariクラスでやってきた自分があるので、自信を持って転職活動出来ると思います。

実際に就職してからは、これMariクラスで学んだ単語だ!って事も多々ありますし、実際に本社やお客との会話でも、自信を持って対応できます。

僕は10年程務めたIT業界を辞めて、キャリアチェンジをしようと考え、ワーホリが使えない年齢を過ぎてから留学しました。

色んな留学エージェントに相談しましたが、年齢や今ある資金、そしてIT業界には絶対に戻らずキャリアチェンジを考えている事を伝えると、もうほぼ全てのエージェントで「難しいですね。」という回答でした。

ワーホリも使えない。資金もない。英語なんかこれまでの人生で全く勉強してこなかった。転職するには厳しい年齢。

色々な意味でギリギリ、いやギリギリアウトな事がある中、1つのエージェント(←カナダジャーナルです。名前を出しても良いのなら、お使いください。)にたくさん相談に乗って頂いて留学が叶いました。

スタート地点からたくさんのハンデがありましたが、留学してからもまだまだ厳しい現実が待ってます。

ワーホリが使えないハンデというのは本当に厳しく、ただ滞在するだけで大変です。

ネットで検索しても同じ状況での留学情報はほぼなく、何も参考になりません。

また周りに同じ状況の人はいないので、話しても分かって貰えない悩みがたくさんあり誰にも相談が出来ません。

しかし、絶対に英語を身に付けるんだという思いで、通訳翻訳クラスに入り、上記のような日々を過ごしました。

そして今、キャリアチェンジが叶いました。

休日日数も多く、勤務時間も自由で、残業もない職場です。

こんな職場へ、未経験で何の知識も実績もない上に33歳という年齢の僕が転職出来たのは、Mariクラスで学んだ事を会社が認めてくれたという事です。

Mariクラスでの、たったの2ヵ月間が、これからの将来を大きく変える事があります。

本気で英語を身に付けたい!でも僕と同じような環境で迷っている人がいたら、Mariクラスに入って、本気で英語と向き合ってみる事をお勧めします!

更に本気で、愛の鞭?(笑)をビシバシビシバシビシバシビシバシビシバシビシバシ・・・・・と振るってくれる先生と、高い目標を持って頑張る仲間に出会えます。

そして、留学する・英語で転職する「ギリギリ」というラインを少しずつ上げていきましょう!

Tomoya Tsuyama

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