上級コミュニケーションTESTIMONIAL

Yuji K
期間:2020年度5月(オンライン)

1ヶ月だけ受講する予定でしたが、結局トータル3ヶ月受講しました。本当に3ヶ月受けて良かったと思いました。
自分が英語を話す中で、今までは常に自分の英語にいっぱいいっぱいで、ただの自己満足で英語を話していて、相手がどのように思うのか、自分が何を伝えたいのかというのがなく英語を話していたけれども、上級スピーキングコースで授業を受けて、自分の英語を使って相手に何を伝えたいのかという気持ちを入れて英語を喋るということが、少しではありますが、できるようになり、それが本当に1番学べて良かったことだと実感しています。
さらに、イントネーションの大切を学べました。イントネーションが英語に付いていないと相手は何を言いたいのか、どこが大切なことなのかということを理解することが出来ずに、結果的にリスナーを疲れさせてしまう英語になるということを身をもって実感しました。普段の会話の中で自分の英語にイントネーションをつけることの難しさ、それを文法や発音を落とさずにすることの難しさを実感しました。
1ヶ月目と2ヶ月は英語を喋ることに必死で会話の中でイントネーションをつけることが全くできていませんでしたが、3ヶ月の3週目にやっと会話中に落ち着くことができて、さらに少しイントネーションの感覚がわかるようになり、初めて、英語を話すことが楽しいと思えました。
本当に3ヶ月受講して良かったと思いました。
色々なご指導ありがとうございました。
 

Fumiya F
期間:2020年度5月(オンライン)

 このクラスでは、英語の伝え方を学ぶことができました。伝え方と一言で言っても、切り口は複数ありました。発声、イントネーション、自分の話を相手に聴かせるための会話構成、話し方(表情や態度)といった複数の要素の大切さをこれでもかという程学ぶ事ができました。なぜなら、アクティビティの8割が即興会話だからです。中でも2ヶ月間受講した自分が注力したのは、会話のテンポスピードを上げる事、感情をのせる事でした。
 
 会話スピードを高速化するために今自分がすぐに出せるレベルの単語とチャンクに落とし込む思考回路の構築からじっくり取り組みました。言いたいこと→日本語→英語という頑固なクセがついてしまって私にとって日々のアクティビティは非常に難題でしたが先生の何百にも渡るフォローのおかげで以前に比べてレスポンススピードは格段に向上したことを日々実感しております。
 また、自分の中で会話の手玉(=ある程度の結論)を持っておく技術を教えていただいたことでレスポンスが早くなり、かつ自分の言いたいことを以前よりも長いチャンクで話せるようになりました。他にもトピックジャンプアクティビティでは、普段自分がいかに話題を広げようと努力していなかったかが露呈し、ショックでしたがこの思考プロセスはかなり強力な特効薬となりました。
 
2つ目の感情をのせること。正直英語を話す時に自分の頭の中で原稿を準備し、それを読んでしまうクセとの戦いでした。こういった一方的に伝えるスピーチのような話し方を少しでも脱却したいという思いがありました。
会話の流れの中で、この話題は相手が興味持ちそうだなとか、違う話をしたそうだなとかそう言った刻一刻と変化する相手の表情や口調を読み取りつつコミュニケーションをとっていく。日本語で普段できていることを英語でもできるようになりたかった。そのため、伝えたいことのビジュアライゼーションの強化のための写真ディスクリプションでは、登場人物の気持ちや状況のイメージを膨らませ相手に理解してもらえるように英語を話す。声のトーンやイントネーションを細かくチェックしていただいたことで少しずつ相手に自分のイメージを投影する技術を得ることができました。ありがとうございました。
 
マリ先生のクラスを受講したことでもっと英語が上手くなりたい、自分を主張できる言語として使えるレベルにまで落とし込みたいという思いが強くなりました。これからも一層頑張ります。

Nanako O
期間:2020年度5月(オンライン)

ちょうど一年前にインプットクラスから会話アウトプットコース実践まで受けて一度Vectorを卒業したのですが、予定していた留学の準備や大学の授業がこのような状況なので進まずにいました。そんな中でももえ先生から上級スピーキングコースのオンライン授業を勧めていただきました。正直はじめは久しぶりのVectorだったので、モチベーションを保ち続けられるか不安がとても大きかったです。Vectorの授業は熱心な先生たちのもと開かれるので絶対簡単に楽に受けられるものではないってわかりきっていましたし笑。予想通りいや、予想以上に上級スピーキングコース辛かったです笑。
 
私が今までvectorで受けた授業は、Inputでの文法、output基礎での発音や色々な表現、会話アウトプットコース実践で実際に習った文法、発音を実際に使う技術です。上級スピーキングコースではそれに加えて、イントネーションや、話し方、魅せ方などをさらに学んでいきます。上級スピーキングコースに行くまでは、充分に英語の知識や技術は学べたのではないかと思っていました。でもそれでは英語を母国語とする人たちとは対等に戦えないと今ではよくわかります。今までスピーチをするような話し方しかできなかったのが、少しづつではありますが、どのように話せば、音程の差をつければ自分の気持ちを細かく相手に伝えることができるのか学べました。
 
自分の英語の伸びなさに辛くなる時もありましたが、まり先生のご指導のもと1ヶ月やり切れて良かったと思います。実際に、授業をとる前に比べるてみると成長を感じることができますし、とてもためになった1ヶ月になりました。Vectorで会えたクラスメイトと切磋琢磨しながらできたことが心の支えになっていたし、クラスメイトなしでは絶対にここまで頑張れてませんでした。授業で学んだことと同じくらいに大切な人たちに出会えました。それも大きなVectorで得られるものの1つです。本当に去年一緒に受けた人も、この1ヶ月一緒に受けた人もみんな大好きです〜!
学んだことを忘れずに今の英語力をキープしながら自分の将来に役立てたいと思います!ありがとうございました!
 

 

Chiharu S
期間:2020年度4月(オンライン)

今までのクラスとこのクラスの大きな違いは、自分が話す英語に英語話者のようなイントネーションや声のトーンをつける事など自分の見せ方に重点を置いて授業に取り組むところだと思いました。
イントネーション、声のトーンを変える為には話す内容をしっかりイメージして感情を乗せる事が大事で、それを自分に身につかせて普段の会話に自然に出すのがすごくむづかしいと気づき、同時にいろんな感情を英語でももっと声や見た目から表現して伝えられるようになりたいと思いました。
 
 

Ayumi K
期間:2020年度4月(オンライン)

基礎クラス入学から7ヶ月、長かったVector生活がついに終わりました。今感じることは、"やっとEnglish learner からEnglish speakerへ進むスタートラインに立てたな"という気持ちです。
入学当初は動詞と名詞と形容詞の存在しか知らないところから始まり、即興スピーチやFree conversationが苦手で伸び悩んでいるような気になり苦しい時もありました。
ですが先生方の独特な教え方がとても分かりやすく気付けばだんだん発声や発音のコツが分かるようになりspeakingする為の文法の組み立てのコツや話題のアイディアの出し方など細かく教わることができてconversationへの苦手意識も少しずつ薄まっていきました。
ASPではただ文法・発音の知識を教わるのではなく、英語圏の人と人が会話する時の特徴やイントネーション、人を惹きつける話し方を教わりこれは一生の財産だなと感じました。
卒業後も長い英語人生、学ぶことを楽しみつつ一歩でもEnglish speakerに近づけるよう努力します!
Vectorで出会った全ての方々ありがとうございました!!!
 

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