文法インプットコースTESTIMONIAL

Sho K
期間:2020年度4月(オンライン)

バンクーバーに来て留学エージェントでAkiko先生のセミナーを受けて、その後体験に来ました。文法や品詞など分からず、耳だけに頼って雰囲気で話していたのでこの授業は絶対取りたいと思っていました。
 
1ヶ月の間に全部文法やると聞いていたので楽しみでもあり少し不安でしたが、Akiko先生のエピソードを入れながら進めてくださったので文法に対する苦手イメージがなく取り組めました。言い込みプリントも沢山あって大変だったけど、頭で理解するのとそれを理解した上で口に出すのでは全然違う筋肉が必要なんだなとすごく感じました。頭で分かっていても口に出す時慣れていないので、自分の体に馴染むのに苦労しました。でもそのおかげで頭に入れるだけではなく、音にして自分のものにしていく大切さがわかりました。
 
一人一人の性格や仕事面など考えてくれて、これこういう時に使えるよー!とそれぞれに教えてくださり嬉しかったです。活用できること沢山増えました。
 
スピーチもただ文法を使うのではなく、組み立て方・audienceの巻き込み方・チャンクや音の流れ。基礎クラスの時より気にする事が沢山でしたが、回数重ねるごとにコツを掴めてより細かく作る事が出来るようになったので、ここで落とさず次につなげていきたいです。
 
自分の課題としては、単語の数が圧倒的に少ないので少しずつ映画や台本、ニュース記事などを見て増やしていきたいと思います。後、フリートークの時など文法ミスや習った事が出てこない時があったので、それを発酵させずにどんどん活用していきたいと思います。
 
次のアウトプットプットクラスもMomoe先生の元頑張りたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。

Miyako S
期間:2020年度4月(オンライン)

Vector、1ヶ月目インプットでとても有意義な時間が過ごせました。文法の確認を細かくでき、そしてスピーチ、会話など、インプットしながらアウトプットができて毎日刺激的な環境でした。直接学校へ行けない環境の中、Akiko先生が毎日、私たちクラスメイトをサポートして下さり、常に前を向いてがんばることができた日々でした。クラスメイトにも恵まれました。勉強の方法、もくりながらのコミュニケーションなど難しいこともありますが、前を向いてがんばります。
 

Masashi O
期間:2020年度4月(オンライン)

自身のホームステイ先のWi-Fi状況が非常に悪く、途中何度も途切れ全ての時間を受講できなくて残念ではありましたが、他のESLでは受講できないbeneficialな授業を受けることができ満足しております。
私はESLをVECTORさん以外の三校で受講いたしましたが、不明点があっても英語で質問できず、解説も英語のため訳が分からず、さらに先生の中には質問をしても分からないという方もおり、自分自身の文法が正しいのか、どの勉強法が正しいのかよく分かりませんでした。
 
しかしこちらで勉強できたことで疑問点も解消し、非常にプラスになったと思います。
 
他のクラスとのイベントでは、上級生の上達ぶりを目の当たりにすることで良い刺激となり、また目指すべき目標ができ良かったと思います。
 
今まで文言や項目を力付くで覚えていましたが、アキ子先生よりvisualizeして道理とイメージをフル活用して教えていただきとても分かりやすかったです。
 
先生は表現者としてもいかに分かりやすく伝えるかを非常に研究されており、また緻密に考えて臨機応変に説明を入れ換えたり、伏線に関連する雑談を効果的に入れたりされており、非常に素晴らしかったです。
 
また「標準語」ではなく、広島弁での解説は非常に暖かみがあり、また若い生徒さん達の恋愛やカナダでの生活アドバイスもあり、単なる英語の授業ではなく、生きていくための人生の教訓を得る素晴らしい授業だったと思います。
 
先生方の今後のご活躍を期待しております。

Kunimi K
期間:2020年3月度(途中からオンライン)

今回自分がVectorに入ることを決めたのは、このインプットクラスを取りたかったのが一つの大きな要因でした。担当のAkiko先生のデモレッスンを受けたことがあり、そこで英語をマスターするにはこの先生にまず英語のルールを習うしかないと心の中で決めていました。また、先生からも聴く力はありそうだから文法をちゃんと理解すればもっと力がつくよと言っていただいたのも決め手の一つです。
 
正直なところ、日本で6年間で習う文法を1ヶ月で習うとういのはかなりのボリュームでしたが、先生はどの文法もシンプルかつ覚えやすく、そしてすぐに使えるように教えてくださったため、学生時代のように混乱することもなく、分からなくなって諦めるということもありませんでした。なぜこんなにシンプルなことを日本では難しい用語を通して学ぶのだろうと疑問を抱くようにもなりました。単元によってはなぜ自分たちが学生時代に理解できなかったのかまで先生が解説してくださったため、それが更に理解を深める要因になりました。
 
また、授業ではただ単に英文法だけを学ぶのではなく、英語を第一言語とする人たちが使う参考書には決して載っていない表現方法や時代に合わせた表現なども毎日のクラス全体での会話練習を通して学ぶことができました。これらはある意味で日本人に1番求められている部分でもあるのかなと思いました。4週間は本当にあっという間でした。授業も課題もボリューム満点でしたが、充実した1ヶ月を過ごすことができました。
 
Akiko先生がよくおっしゃっていましたが、ここではそのスポーツのルールを覚えただけであって、ここから先にたくさんの練習試合があり、そしてそれぞれが迎える本番があるということを忘れずに英語学習を続けて行きたいと思っています。
ありがとうございました!

Wakana D
期間:2020年3月度(途中からオンライン)

日本人の、日本人による、日本人のための語学学校。Vectorはそんな学校です。なぜ私はバンクーバーに来てVectorを選択したのか。
それは、「話せるようになった“ふり”」をしたくなかったからです。日本人しかいないところで学ぶ必要ある?その環境、良くないよね?と、何度言われたことかわかりません。私は英語を理解して話せるようになりたいと思ったからです。

これまで、知っている単語を並べて話し(単語を投げつけ)、知っている単語のみを聞き取って理解していました。というか、実は相手の話の本質を理解すらしていなくて、「理解したつもり」だったのだとVecrtorに来て気づかされました。

Inputでは1日1つずつ文法を習っていきます。3週間で中2~高3の文法が終わります。本当に終わります。要点を絞り、言葉だけでなく具体例やイメージで教えてくれるのでとても理解しやすいです。仮定法過去、仮定法過去完了、現在完了の継続・完了・経験…Vectorではこの言葉は使いません。どれだけ日本語に惑わされていたのかを思い知らされました。

宿題もたくさん出ます。でも、無駄な課題は一つもありませんでした。習った文法を復習するためであり、実生活でどのように表現するかを確認するための宿題なので、大変ですがきちんとやれば得るものは大きいと思います。

実感したのはスピーチのときです。最終週に毎日おこなった2分間スピーチで、こうやって言いたいからこの文法を使おう、と考えられるようになっていました。少しだけですが自分自身の成長を感じられて嬉しくなりました。

ただ、課題もあります。時間をかけて準備できるスピーチでうまく言えても、瞬発力が求められる日常会話ではまだまだ単語を投げつけてしまいます。授業のなかでは日常会話で使えるフレーズや効果的な勉強方法も教えてもらったので、それをベースにこれからも勉強を続けていこうと思います。
Akiko先生、ありがとうございました!

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